陣痛②
11時すぎに帰ってきて、訓練も兼ねてゆーにゃんにご飯を炊かせる。
で、当分は台所に立てないことを想定して、あまりの手作りサラダチキンでバンバンジーを準備。
定期的にお腹痛いのは流しながら。
でもだんだん強くなってきて、痛みの流し方を模索し始める。
はじめは立ってフラフラしてみたり。
四つん這いになってみたり。
陣痛の合間はだんだん大型クッションにもたれるしか出来なくなってくる。
ゆーにゃんお昼食べ終えて、NHKの将棋講座見てる横で、悶絶。
陣痛アプリの計測押すのはゆーにゃんに任せる。
次第に痛さがやばくなる。
間隔は5分から7分。
ど、どーしたらいいんや?!?!
先生言ってたように(陣痛①記事参照)夕方まで待つべき?!
なんて考えながら、だんだん声も出てくる。
腰が割れそうになる。
便意ハンパない。
もうだめ!
と判断したのは1時半前。
帰ってきてから時間立ってないのに病院に申し訳ないかな、と思いつつ現状話して、行かせてもらうことに。
産婦人科までの5分の道程を考えるだけでツライ。
近さ故に歩かなきゃいけない。
さっき入院しちゃえば良かったか…?
玄関で1回悶絶、産婦人科までで1回悶絶、到着して陣痛室までで1回悶絶。
モニターするって言うけど、もう仰向けじゃいられないっす。
案の定、モニター付けたそばから七転八倒。
助産師さんが急いで診察してくれると、出口は推定8センチ!
さっきの11時には1センチだったのに、進行が早い!!!
ということで、もう分娩室へ…
両親たちには一旦家に帰るといったまま連絡する間もなく。
2時前、分娩室へ入りました。